DATは新しいデザイン研究の一部としてネットワーク委員会が
中心となって下記のような研究をしています。

■デジタルデザイン
デザインの制作プロセスは、今後益々デジタル化して行きます。デザインは制作の環境をデジタル化にすることによって優れたデザイン計画や開発を完成できる見込みが多い反面、デジタル化できない思考的な哲学論、芸術論などアナログな思想を無視することもできません。デジタルデザインは下記のようなデザインが発生すると考えられます。●アナログデータのデジタル化●デジタルデータのデザイン●デジタルドキユメント●デジタルデータペース化●デジタルセールスプロモーション●アーティカルデジタル管理●デザインドフォームデジタル●デジタルフォト

■インターネットデザイン
インターネットは、マルチメディアの革命的存在ですが、コミュニケーションの一つのツールとして考え、環境整備の適切なサポートが必要です。WWW(WorldWidc Web)のホームページの制作からインターネット対応インテグレーションまで、インターネットをより近いデザインビジネスツールとして構築しなければなりません。インターネットによるデザインは下記のようなデザインが発生すると考えられます。●ホームページのデザイン●デジタルデータ管理●WWWサーバー導入支援●インターネット運営・教育●WWWサーバーのシステム化●デジタルデータ化/データペース化 ●CGデザイン● コンピューターコーディネート

■ホームページ制作
これからのインターネット時代にかかせないWWWブラウジングのためのホームページ。デザイナーが制作することにより洗練された美しい画像からプレゼンテーション効果を最大限に発揮し、表現力を確実に拡大してゆきます。デザイナーだからこそオリジナリティ溢れるグラフィック処理はもちろん、イラストレーション制作から画像特殊表現、3Dデザイン、デジタルフォント化、コンテンツの企画提供など様々なエリアに充分なデザイン力を発揮できます。また、マルチメディア時代にそったコマーシャルMoovie/CD制作やホームページ中でのムービー化など先進の技術ノウハウとデザイン手法を研究しています。

■デジタルプランニング
消費者の声を商品のデザイン情報マーケティングから通営、情報の分析までトータルコーディネートし、単発単位から拡大型までその許容範囲に応じたスケジュールによってデザインを展開してゆくための活動が必要です。

■デジタルプレゼンテーション
デジタルプレゼンテーションはデータ採取から調在/惟報収集することから始まり、オーサリングソフトやプレゼンテーションソフト、そしてデジタルビデオソフトなどを使用して画像、映像、音声、音楽などを編集効果を高めてアピールするツールを作ります。既成概念にとらわれない時代を捉えた企業へのアレンジや信頼あるサポートが必要であり、インパクトあるプレゼンテーションで実現してゆくことが望ましいといえます。 媒体方法はデジタルカタログ、パンフレット、プレゼン、ムービーなど多種多様で無数に可能性があります。

「デジタルデザインに関するお問い合わせやご相談は当協会へ」
gm@big.or.jp