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景気活性委員会の主旨

景気低迷についての対策-0
(業務防衛策)
(業務拡張策)

景気低迷についての対策-1
(プロローグ)

景気低迷についての対策-2
(現在の業務防衛策)
(依頼のための業務拡張策)

景気低迷についての対策-3
(デザイナーズブランド)

景気低迷についての対策-4
(何のためにデザイン)
(デザイン依頼の構造体)

景気低迷についての対策-5
(要約)(格言)

景気低迷についての対策-5(要約)

●納期のない仕事を受注していないか●不当に低料金で受注していないか●クライアントの一方的な意見で仕事を進めていないか●大手又は準大手のクライアント(最高責任者)に直接会って仕事をすすめているか●代理店(印刷会社)のみに会ってないか●信頼できる同業者、仲間からの仕事(下請け)は受注してもいいのではないか●新しい形態のビジネスに積極的に取り組んでいるか[例:大橋氏の新しいデザインの手法(出前デザイン)への意欲は評価しよう]●業務(作業)に追われて営業(コミュニケーション)活動の時間を充分にとっているか●マーケティング(市場調査)を定期的に研究し、情報を活用しているか●質と量のバランスを考えながら仕事をしているか●契約書が必要な仕事をしているか●景気に左右されないクライアントを確保しているか●ビジネス(システム)をデザインするように努力しているか(又はその逆)●質の高いデザインを提供する目標をもっているか。●自分(会社)を売りこむ努力をしているか●とどめをさす(釘をさす)技術をもっているか●新文化を創造する経営をしているか●高い年収を維持しているか。

(格言)
●デザインとはデザイナー(自分)が実行する事、考える事の全てがデザインである。
●全ての否定し、白紙にできるデザイナーになろう。(自分のデザイン色を出そう)
●全ての事象の解釈ができるデザイナーになろう。(正負・善悪・白黒)●目立つデザインをしよう。