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景気活性委員会の主旨

景気低迷についての対策-0
(業務防衛策)
(業務拡張策)

景気低迷についての対策-1
(プロローグ)

景気低迷についての対策-2
(現在の業務防衛策)
(依頼のための業務拡張策)

景気低迷についての対策-3
(デザイナーズブランド)

景気低迷についての対策-4
(何のためにデザイン)
(デザイン依頼の構造体)

景気低迷についての対策-5
(要約)(格言)
景気低迷についての対策-2(6月理事会で発表)

現在の業務防衛策

●依頼者との交流(付合い方)を深め信頼関係を確認・強化する。
●依頼者との交流に幅をもたせ担当者のみではなくトップへの紹介や顔合わせをする。
●過去の業績の確認や実力の認知を高めるための計画をする。
●DAT会員同士または同業者との交流を深め、業務の質向上を高める。
●DAT会員同士または同業者との交流の目的が外れていないだろうか。
●社内施設や設備・機器などのムダをはぶき合理化する。
●社員やデザインスタッフとの信頼関係の強化と話し合いの深度を確認する。
●過去の業務において不満をもつクライアントの内容性質を分析しているか。
●現在の業務依頼の性質がただ単なる依頼型になっていないだろうか。
●現在のクライアントが、1社や2社に絞られていないだろうか。

新規依頼のための業務拡張策

●依頼者からデザイン面やそれ以外でも関連項目として相談を受け入れやすくする。
●企業にとってデザインが必ず重要であり必要だと推奨する理由をもっているか。
●各種サークルや団体などへの参加によってデザイナーの存在や依頼の窓口を広げる。
●自社や代表者等の知名度の確認をし、知名度を高める行動を計画する。
●自社や代表者等の紹介などを行うプレゼンテーションをもっているだろうか。
●自社やデザイナーとしての外見的魅力と内面的魅力に法則的な定義をおこなう。
●講師活動や講演、研究などをおこないデザインの社会的な重要性を構築してゆく。